未来を「カエル」展覧会 和の神髄 西嶋豊彦

2023.09.01

【未来を「カエル」展覧会】

・会期:2023.9.1(金)-10.1(日)9-17時 

・会場:瑞華院 了聞 (東京/広尾)

■世界中の2歳~100歳、「楽しいみらい」をテーマにした絵や言葉の10×10㎝ミニ作品が500点超集結した様子は正に圧巻。納骨堂が、見たことのないポジティブ極楽美術館に。西嶋豊彦の「極楽戯画」などと併せて一堂に展示。コロナが終息してきた今、秋の広尾に出掛けてみませんか?

■ミニ作品の価格は、最大でも3万円まで。売上の10%が恵まれない子供たちへの支援団体IAFAに寄付され、会期終了後に使用済みスチレンボードは、再生して発展途上国の為に使われます。この主旨に共感してくださる皆様より、国内外から沢山のご参加がありました。さらに会場では真っ白な10×10㎝ボードをご用意、来場者に描いていただき、その場で展示も。アートな秋を先取りしつつ、あなたの参加がちょっとだけ社会貢献になります。

✿10×10㎝作品募集中

✿作品テーマ 「未来の楽しいこと」 文字でも絵でもOK

✿普通はがき(10×10㎝で線をひいて)、コピー用紙、画用紙ect,,(10×10㎝でカットして)

✿筆ペン、マジック、水彩、鉛筆etc,, 何でもOK

詳しくはフォームよりお問い合わせください。

●特別シンポジウム

テーマ「死生観」   

情報(データ)社会がさらに加速し、便利になる中、必ず残るものは「生」「今」「死」。 未来がひらく新しい死生観について、これから社会へと飛び立つ若い学生と共に考え、未来を見つめてもらう「きっかけ」を作ります。

1.「仏教にみる心と未来」 福井威人(瑞華院了聞住職)

2.「美術制作における生命との出会い」 生井亮司(武蔵野大学教授)

3.「人と地球の未来のために -プラネタリーヘルスからの気づき-」

  細田満和子(星槎大学教授)

4.「35年間生死を描く」 西嶋豊彦(日本画家)

日時:2023年9月15日(金) 12:00~14:00 ※一般参加可能(要問合せ)

 

●こどもワークショップ 「ミライのたまごを作ってみよう!」

たまごから何の未来が生まれるかを想像して、思い思いのマーブリング

作品を作ります。豊かな心を育む体験型ワークショップ。

日時:9月15日(金) 14:15~15:15 

●詳しくはフォームよりお問い合わせください。